みなさんこんにちは!東新町ハラダジュエリー部の松永です。
前回に引き続きイタリアの一流ブランドダミアーニのアイテムをご紹介します。今回のピックアップは「ミモザシリーズ」のリングです。
このリングの特徴は「超立体セッティング」と「フリーサイズ」の2つだと松永は思います。リングの紹介に入る前にまずは「ミモザ」の意味お先にご説明しますね!これを知っておくと商品の魅力が2倍にも3倍にもなる事間違いなしです!
「ミモザ」とは花の名前です。和名ですと「アカシア」の花の事で、初夏に可愛らしい小さな黄色い花を咲かせます。
鮮やかな色合いが特徴的で女性に人気を集める花でもあります。花言葉としても素敵なものが多く、花束としてプレゼントにも人気です。ブーケやドライフラワーとして使われることの多い花です。
原産地はオーストラリア地方でゴールデンワルトと呼ばれ国花として使われるなど広く愛される誇り高い花です。
ミモザの花言葉は「感謝」「友情」「優雅」「真実の愛」などこの他にも素晴らしい言葉が多くあります。
その中でも特に重要な言葉「感謝」にはこんな素敵なエピソードがあります。
1904年の3月8日にニューヨークの女性労働者が参政権を求めてデモを行ったことから女性が平等に社会参加が出来るように、現在は国連事務総長が加盟国に対して女性の平等な社会参加ができる環境を整えるように呼び掛ける日として3月8日は「国際女性デー」と呼ばれています。
イタリアではこの「女性の日」の時期に咲くミモザの花をシンボルとして、妻や恋人、母親に男性からミモザの花を贈ることが習慣になっています。そのため3月8日を「ミモザの日」とも呼ぶそうですよ。
ダイアーニもイタリアのブランドですのでミモザの素敵な習慣や思いも込められtいるのかもしれませんね!
そんな素敵なミモザリングのオススメポイントその①
超立体セッティング(松永が勝手にそう言っているだけです。。)
ミモザのリングを良く見てみると3つのダイヤで1つの花の集まりを表現しているのですが、1つ1つのダイヤのセッティングの高さが全て違います。
そしてその花をただ平行に並べずに花の集まり自体も隣の花と高さが違うので高低差の種類が沢山ありそれが本当の花束のように見えます。
ダイヤモンドとゴールドというシンプルな材質のコンビネーションですが素晴らしい技術とセッティングで唯一無二なリングになっています。
ミモザのオススメポイントその②
フリーサイズ
もちろんどんな指にも合うという意味ではなく、サイズパターンは3モデル発売されています。
①9.7号~11.6号
②12.6号~14.5号
③15.5号~17.4号
(小数点なのは海外のサイズを日本のサイズ表記に直している為です)
実際は最大サイズより大きくても装着は出来ますが、ダイヤモンドのセッティングなどを考えると見た目の印象が崩れてしまうのでサイズはしっかり考慮されることをオススメします。
いかかでしたか?ダミアーニの「ミモザ」の魅力が少しでも伝わったのであればとても嬉しいです。誕生日、結婚記念日、母の日など身近な女性の大切な日の贈り物にピッタリなミモザをなんてロマンチックですね!