オメガ(OMEGA)の第一歩は1848年。
弱冠23歳の若き時計師ルイ・ブランが、スイスのラ・ショー・ド・フォンに小さな時計工房を開業したことに始まります。
以来、170年あまりにおよぶ年月は、オメガ(OMEGA)発展の歴史というばかりでなく そのまま時計産業の発展の足跡といって過言ではないでしょう。
1894年発表の19型キャリバーは、「最高」「究極」の時計であるという自負からギリシャ語アルファベットの最終文字「Ω=オメガ」と命名されました。
1903年にはこの「オメガ」が社名に正式採用され、以降、精度コンクールで次々と好成績を収め、精度記録を更新していきました。
オメガはまた、人類が挑むさまざまな場面で次々と活躍してきました。
1957年に誕生したクロノグラフ「スピードマスター」は、NASA(米航空宇宙局)のアポロ計画によって月で時を刻んだ初の時計となりました。
スピードマスターは、現在も宇宙における標準装備アイテムの一つであり続けています。
また、1932年以来、オリンピックの公式計時を担っており、その回数は単独ブランドで最多となります。
技術開発においても絶えず精度の追求を続け、「時計業界における20世紀最大の発明」ともいわれたコーアクシャル脱進機の実用化、機械式時計の永年の課題「磁気帯び問題」を解決する画期的な耐磁キャリバーの開発など、現在に至るまで進化を続けています。
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